ロゼッタストーン日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 7月12日(土) ロゼッタストーン日記

<<   作成日時 : 2008/07/12 23:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

7月10日から13日まで東京ビックサイトで開催されている「東京国際ブックフェア」。私は初日に駆け足で見てきた。

今回の基調講演は脳科学者の茂木健一郎氏。少し遅刻して入場したので、私は立ち見で話を聞いたのだけど、脳科学者の視点で語る本の話がとても面白かった。

茂木氏は本とインターネットは非常に相性がいいという。

インターネットは流動的で変化するのが特徴だが、ヒトというのは生きていくうえで揺るぎないものを欲しがるもの。本は、情報の海のなかにイカリをおろす役割がある。ネットのようなライブ(生)の面白さではなく、10年後、100年後にも色あせない「古典」をつくることこそ、本づくりの醍醐味だし、本の特性が生かせるのではないか……、そんな内容だった。

茂木氏は、これからは、グーグルが始めた「本の全文検索」のようなものをもっと活用するべきだと熱弁していた。「いまの本の流通は、本のタイトルと表紙、著者の名前に大きく左右されてしまう。せっかくの本がそれだけで評価されるのはもったいない。全文検索は読者と本の偶然の出会いを演出する手段だ」と茂木氏は言う。全文検索できるといっても、全文をネットで読む人はごく少数なはずで、全文検索できるから本が売れなくなる…なんていう心配は無用だそうだ。

出版不況が続いているけれど、茂木氏は「本の未来は明るいと100%確信している」と断言する。そもそも、脳というのは、自分の将来は明るいと思ったほうがうまく働いてくれるのだとか。なるほど。

今回の講演を聞いて、グーグルの全文検索に登録する出版社が増えるかもね。ロゼッタも検討してみよう。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
7月12日(土) ロゼッタストーン日記 ロゼッタストーン日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる