ロゼッタストーン日記

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zoom RSS 1月9日(土) ロゼッタストーン日記

<<   作成日時 : 2010/01/09 23:31   >>

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山崎豊子の『運命の人』(文藝春秋・全4巻)を読んだ。沖縄返還をめぐる日米の密約の情報を流した新聞記者が、情報の入手先が不倫相手の女性事務官だったことから国家機密漏洩をそそのかしたという罪に問われ、記者生命を奪われる……という事実を基にした小説。従来の山崎作品と比べると、若干迫力と盛り上がりに欠けるのだが、ジャーナリズムを主題にした作品なので、興味を持って読んだ。

「逮捕」というのは、いつどんな形でやってくるかわからないなあ…と感じつつ思い出したのが、厚生労働省元局長の村木厚子被告の事件。障害者団体向け割引制度を悪用した郵便不正事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪で起訴されている。「大変有能な局長。働く女性にとって希望の星だった」と逮捕当時舛添大臣がコメントしたのと、障害者問題をライフワークにした仕事ぶりや人柄が非常に高く評価されているらしいこと、本人が一貫して無罪を主張していることで印象に残っていた。

最近になって、当時の部下が、自分が関わったことは認めたものの、村木被告から指示を受けたという供述をひるがえし、村木被告の関与を否定したという。彼女はやっぱり無罪なんだろうか?

村木厚子さんを支援する会」というサイトを見てみると、村木さんが保釈されたのは11月24日で、逮捕以来5か月ぶりとのこと。凶悪犯ならともかく、こういう事件で無罪を主張している人を5か月も拘置所に留め置くのって長すぎるんじゃないだろうか。もし、本当に無罪だったら、打撃が大きすぎる。

裁判は3月中にも結審する予定とか。行方を見守りたい。

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