ロゼッタストーン日記

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zoom RSS 12月17日(金) ロゼッタストーン日記

<<   作成日時 : 2010/12/17 23:30   >>

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今月初めから治療している中耳炎がいまだに治らない。子どもがかかりやすい病気だそうなので、大人になってからかかると、長引くのかしら。そういえば、この秋の健康診断で、私は去年に比べて身長が1.1cm伸びていた。まだまだ育ちざかりな私なのである。(実際は、計測の誤差なんだろうけど)

私が受けた中耳炎の治療は、最初の4日間は飲み薬と、耳に液体の薬を注入し、鼻にも薬を入れるという処置。さらにネプライザーという機械で、霧状にした薬を鼻から吸い込む。5日目からは、飲み薬抜きで同じ方法。10日目ぐらいからは液体の薬がなくなり、鼻に細長い金具を入れて、耳にホースのようなものを当て、鼻から耳にかけて空気を送り込む「空気通し」という方法に変わった。もう一つ、耳に器具を当て、鼓膜を振動させてマッサージするという方法も加わった。

この「空気通し」というのが非常に辛い。先生が手探りで金具を動かし、鼻の奥から耳に空気を送り込める場所を探るようなのだ。初回はわけがわからなくてボーっとしていたので、比較的スムーズに空気が流れたのだが、だんだん辛さがわかってくると、身体が硬直し、どんどん時間がかかるようになってきた。金具と鼻の相性もあるようで、入れてみてだめなら、別の金具に変えて再度チャレンジ…。それが何度か続くのだ。目から涙がにじむ辛い治療である。鼻は金具を入れるようになんてできていないのよ!

……という話を友人にしたら、友人が20〜30年前に受けた治療とまったく同じだということがわかった。先生がおじいさんだから、昔ながらの治療をしてるんだろうか。これだけ文明が進んでいるんだから、もうちょっとラクな方法があるんじゃないの???……と、根性なしの私は、別の病院を当たってみることにした。

今度の先生は40代ぐらい。ところがこの病院、聴力検査の機械の雑音がひどいので、診察前から一抹の不安。先生は正直そうな人で、「処置の方法は別に変わってないですよ。僕ら若い者は知識はあるけど、処置の仕方では年配の先生のほうがずっと上ですよ」とのこと。「方法としては、鼓膜を切るか空気通しですね。どうするかはあなたが決めてください。医者の問題じゃなく、あなたの問題なんですから」「自然治癒はしないんでしょうか」「それは血圧が200を超えている人が、日常生活に支障がないからこのままでいいかというのと一緒です」

むむむ。そう言われても、知識がないから、2つの方法のメリットデメリットもよくわからないし、説明なしで選択を迫られても、選べるはずもない。「鼓膜は切りたくないです。空気通しは辛いです」というと、先生も困ったようで、結局「じゃあ、薬をいくつか出しておきますから、ようすを見てください」と、あたりさわりのなさそうな薬を3種類出してくれた。いやな患者だと思っただろうなあ。

それにしても、命に関わらないからかもしれないけど、耳鼻科の治療は、数十年来、まったく進歩してないんだろうか。耳鼻科の研究医はいったい何をやってるの……?

探究心が湧いてきたので、ネットで調べて、非常に評判がよく、歴史もあり、臨床実績が豊富な耳鼻咽喉科の専門病院に行ってみることにした。インフォームド・コンセント(患者に説明して納得させること)を徹底し、セカンドオピニオン(最初に診断された治療方法が妥当かどうかを別の病院で確かめること)を歓迎しているという姿勢も気に入った。

せっかく中耳炎になったんだから、中耳炎の知識くらいはちゃんと身につけないとね。とはいえ、人気がある病院なので、予約できたのは、年明けの1月6日。それまで最初の病院で治療を続けるか、それとも放っておいて様子を見るか、悩むところだなあ。

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