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zoom RSS 2月2日(水) ロゼッタストーン日記…小沢氏強制起訴

<<   作成日時 : 2011/02/02 23:30   >>

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小沢氏報道について、週刊朝日の山口一臣編集長が「潮目が変わってきた」というようなことをつぶやいていた。小沢氏に攻撃的だった週刊文春に、先週小沢インタビューが掲載されたことを受けてだったと思う。

確かに最近の報道を見ていると、小沢氏に有利になりそうな話題が多い。
元秘書の石川議員は再聴取の際の検察とのやりとりをこっそり録音していて、検察が誘導するようすを明らかにしている。
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldDetail/2011/01/2011013001000608.html

上杉隆氏が以前週刊誌で報じた石川議員の女性秘書に対する検察の強引な取調べについても、長く沈黙していた秘書本人が、最近《THE JOURNAL》のインタビューに応じている。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/02/post_730.html

今日の報道によれば、小沢氏側に裏金を渡したという疑惑のあった水谷建設元会長は、検察側ではなく、石川議員側が証人申請しているという。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011020200378

日刊ゲンダイによれば、水谷元会長は同紙の取材に「石川(議員)のイの字も知りません」と答えたそうだ。元会長が出廷して同じことを証言したら、検察にとってはこれも不利な材料だ。

陸山会事件で逮捕された大久保元秘書の取調べを担当したのは、郵便不正事件でフロッピーを改ざんしていた前田検事。起訴内容を大筋で認めていた大久保元秘書の供述調書は、すでに東京地検が撤回している。

やれやれ。なんだか、このぐちゃぐちゃぶりは、郵便不正事件の村木厚子さんの裁判を思い起こさせる。結局、小沢氏の事件も、検察が無理やり仕立て上げた事件なんだと思う。が、長期間にわたって捜査したものの証拠が見つからず、不起訴。ところが、もともと本人にダーティなイメージが強かったものだから、検察審査会が「とにかく裁判ではっきりさせてよ」と、強制起訴にしてしまった。

小沢氏の主な起訴内容は「秘書と共謀して、2004年10月に購入した土地取得費の支出を、2005年の政治資金収支報告書に記載した」というもの(いわゆる期ずれ)。さらに検察審査会が二度目の議決のときに付け加えた「小沢氏からの借入金4億円(当初、水谷建設からの裏金か、と報道されていたお金)の不記載」も盛り込まれている。小沢氏側は同じ内容について二度の議決がされていないことから、「検察審査会の議決自体が無効」だと訴えている。

国会は小沢氏の処遇問題で、まだもめている。なんで書類上の記載ミスごときを政権交代を台無しにするような事件にまでしてしまったのか。この流れでいけば、小沢氏はおそらく無罪になると思うけれど、功を焦った検察の罪は相当大きい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
検察もきちんとしてもらわなきゃ困りますが、政治家に於いては「李下に冠をただす人」は退場すべきですね。法的な問題とは別に。まぁそんな人を選ぶ国民、特にそれぞれの選挙区民がその程度の人たち、ってことになるんですが。マスコミも、もっと選挙区民の責任に言及した報道姿勢をとるべきと常日頃から思います。
H2
2011/02/04 23:24
政治家は選挙で落とせばいいけど、検察の権力はもっと強大ですからねえ。
ロゼッタ
2011/02/05 17:32

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