ロゼッタストーン日記

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zoom RSS 2月7日(月) ロゼッタストーン日記…ジャイアン先生の本を出版します

<<   作成日時 : 2011/02/07 23:30   >>

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昨日、芦田宏直先生の講義を聞きに行った。午後1時半から午後6時半までの予定が、終わったのは午後9時半。途中2回短い休憩をはさんで、先生はずっと立ちっぱなしの喋りっぱなし。芦田先生のエネルギーは半端じゃない。

テーマは「授業法と評価法」。主に学校の先生に向けた講義だったのだが、学校教育とまったく縁のない私も、感動してしまった。芦田先生はたとえ「できの悪い」生徒であっても、必ず上を目指すことができるという強い信念を持っている。成績がよくないのは生徒が悪いのではない、教師の教え方が悪いのだ、家庭で見放された子であっても学校で救わなければならない……と、教師に妥協を許さない。子ども同士の「学び合い」授業は、知識を持っていない者同士でどうやって学ぶのか、それは教師の怠慢だと切り捨てる。

近頃流行りの「キャリア教育」や「コミュニケーション教育」も先生は認めない。家庭や社会から切り離された学校の中で、じっくりと本質を学ぶことが一番将来に役立つと言う。

実際に芦田先生自身はどんな教育をしていたのか、専門学校の校長時代の資料も配られた。その授業計画の緻密さに驚く。私が教師だったら、間違いなくすぐに逃げ出してしまう。やる気のない教師にとっては、地獄の日々だっただろう。

だが、先生が残した成果は見事だ。JAVAという資格試験の平均得点が20点も上がり、就職率は100%に。中には一流企業へ就職する者も出るようになった。しっかりと技術を身につけた若者は、就職先でも活躍しているらしい。

芦田先生の情熱の先に、日本の明るい未来がほのかに見えたような気がした。これだけ細かいデータと実績が揃っているなら、それは世の中の教師に広く伝えるべきなんじゃないだろうか。

……というわけで、急遽、昨日の講義録を出版することを決定。決断力だけでいえば、私はソフトバンクの孫社長に負けないな(決断の規模は超ちっちゃいけど)。夕べの時点では予約が500人を超えたら…とか考えていたけど、いいことは一刻も早く伝えないと、日本が沈んでいってしまう。

芦田先生の本を出すことは前から考えていて、本当はもう少し一般的な内容でと思っていたのだけれど、真正面から、「教育とは何か、教師とは何か」を問うてみるのも悪くないんじゃない?

相変わらず理想に弱い私。戦場カメラマンにだまされないように気をつけよう。

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