ロゼッタストーン日記

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zoom RSS 2月19日(土) ロゼッタストーン日記…『何かのために sengoku38の告白』

<<   作成日時 : 2011/02/19 22:02   >>

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尖閣ビデオを公開した元会場保安官、一色正春氏の『何かのために sengoku38の告白』(朝日新聞出版)という本を読んだ。先日、外国特派員クラブで開催された一式氏の記者会見の中継を見て彼に興味を持ったのだ。

非常にしっかりした受け答えで、ユーモアもあり、頭のいいバランス感覚のある人物だと感じた。彼を英雄視しようとする人に対しても「自分は英雄ではない」ときっぱり否定し、普通の人間であることを強調していた。「こうするべきだ」と自分の意見を押し付けるようなことも言わない。かといって、卑屈になっているわけでもない。

ビデオがユーチューブに流された頃は、たまたま映像を見た保安官が「バレないように、こっそり流しちゃえ」と、軽い気持ちでやったことなのかな、となんとなく思っていた。ビデオを公開してくれたことは私にとってはありがたかったけど、本人は結果的に仕事を辞めることになって後悔してるんじゃないかなあ……と。

が、本を読むと、一式氏がしっかりと自分で考え、悩んだ末に、逮捕されることも覚悟したうえで行動していたことがわかった。彼はあのビデオを見て、一人一人に考えてもらいたかったのだという。尖閣列島について、中国や台湾の態度について、日本政府の態度について、ビデオ非公開の意味について…etc.。

彼はよい意味でとても愛国心の強い人物なのである。現場で「国を守る」という仕事をしてきた経験から、いまの日本に危機感を抱いている。

それにしても、日本政府はなぜあのビデオをすぐに公開しなかったんだろうなあ……。




何かのために sengoku38の告白
朝日新聞出版
一色正春

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