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zoom RSS 4月19日(火) 「仕事算」ってなあに?

<<   作成日時 : 2011/04/19 23:30   >>

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先日、キャリアカウンセラーの知人に、「今度、キャリア教育は意味がないって言ってる先生の本を出すんです。ごめんなさい」と言ったら、彼女が「私もそう思う」とあっさり。「えーっ、意味がないと思ってやってるんですか?」と逆に驚くと、「というか、キャリア教育以前に、基礎学力がなさすぎるのよ」という。

性格もよく、コミュニケーション能力もある子が、筆記試験で4点しか取れずに就職できなかったり、流通業に就職しようとしている子が「2割引」の意味がわからなくて落とされたり、そういうケースが多いのだとか。一方で、中国からの留学生などは優秀で、「私、二か国語しか喋れないんですが、大丈夫でしょうか?」などといって相談にくるという。うーむ。大丈夫かニッポン。

「仕事算とか鶴亀算とかも全然わかんない子が多いんだから」と嘆く彼女に、「仕事算ってなんですか?」と聞くと、「えーっ。弘中さんも勉強しなおしたほうがいいわ」と呆れられてしまった。

ウィキペディアによれば、仕事算とは「Aさんは部屋掃除に3時間かかり、Bさんは同じ部屋を掃除するのに2時間かかる。AさんとBさんが一緒に掃除すると、どれだけの時間で終わらせることができるか」というような問題らしい。へーえ。そういうの、仕事算っていうのか。最近の就職試験では、SPIという適正検査があるという。そこでは「性格」「言語能力」「非言語能力」などがチェックされる。「非言語能力」のテストで「鶴亀算」だの「仕事算」だのが出題されるようだ。

えーっと、鶴亀算ってなんだっけな。再びウィキペディア。「ツルとカメがあわせて8匹、足の数があわせて26本であるとき、ツルとカメは何匹(何羽)いるか。ただしツルの足は2本、カメの足は4本である」。ふーん。これが鶴亀算ね。鶴亀というと、「かごめかごめ」ぐらいしか思い浮かばなかったよ。

私の学生時代にも、「仕事算」とか「鶴亀算」って言葉はあったのかしら。「鶴亀算」という言葉はなんとなく聞いたことあるけど、「仕事算」なんてまったく覚えがないなあ。

……なーんて思っていたら、今度本を出す予定の芦田先生のブログにいいことが書いてあった。

“関係ないものというのは考えなくてもいいものです。だから人間の偉大さは関係のないものを無視したり、忘れたりすることができるということにあります。ニーチェはそれを「能動的な健忘」といいました”

さすがニーチェ。いいことを言う。芦田先生とニーチェの本当の意図は知らないけど、「能動的な健忘」にかけては、私は天才的だ。これから何かを忘れたら「能動的な健忘」ということにしよう。もっとも、「能動的な健忘」って言葉を忘れちゃいそうだけどね。

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