ロゼッタストーン日記

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zoom RSS 10月3日(月) 電子書籍の現状

<<   作成日時 : 2011/10/03 23:30   >>

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昨日、ブックリスタという赤坂にある電子書籍の会社を訪問してきた。ブックリスタは、 ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社が電子書籍のプラットフォームをめざして始めた会社。赤坂という場所もおしゃれだが、ビルもおしゃれ、社内もおしゃれ。庶民の街、池袋で生活している私には、まぶしいようなところだった。

ひのきをふんだんに使ったオフィスには、装丁の美しい本が絶妙な配置で展示されている。本の表紙はデザイナーが考え抜いてつくったものだから、インテリアとしての価値もあるんだなあ…と改めて思った。この会社、非常にデザインにこだわる会社のようだ。ホームページの作りもキレイだもの。
http://www.booklista.co.jp/index.php/office

「セロ弾きのゴーシュ」を取り扱ってもらえないかどうか、相談しに行ったのだが、音入りのものはまだ扱っていないらしい。ロゼッタのつくった電子書籍は最先端すぎて、まだ対応できる会社が少ないのだ。

この会社は、ソニーのリーダーズストア、AUのリスモブックストア、楽天のラブーに電子書籍を取り次ぐ仕事をしている。売りは販売・プロモーションまで手掛けるところだとか。ここが扱うのは3つのストア向けの本だけだが、電子書籍業界には、大手取次があって、そこでは多数の電子書籍ストアへ本をおろしているという。出版社→取次→書店 という流れは、紙の本の世界かと思っていたけど、電子書籍業界もだんだん取次が影響力を持ち始めているらしい。

こんなブログを見つけた。
http://blog.livedoor.jp/editors_brain/archives/1422281.html

紙の世界では、トーハンと日販という大手取次が力を持っているけれど、電子書籍業界では、大日本印刷と凸版印刷という二大印刷会社が取次大手ということか…。大日本印刷は「モバイルブック・ジェービ−」、凸版印刷は「ビットウェイ」。取次っていうのが、結局効率のいいシステムなのかしらねー。

印刷会社は多くの出版社と取引があるし、印刷する際に、本の電子データが手に入る。それを有効に生かそうってところから始まったのだろう。

間に取次が入るということは、その分、出版社や著者の取り分は減るということ。具体的なパーセンテージは教えてもらえなかったけど(出版社の実績等によっても変わるらしい)、オーサリング費などがかかる分、紙の場合よりも取次の取り分が多そうだった。電子書籍の世界も大変そうだなあ。

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