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zoom RSS 11月29日(木) 日本人はもっと勉強しないとヤバイかも

<<   作成日時 : 2012/11/29 23:30   >>

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前回、日本の女性大学進学率100位というのが不思議だ…と書いたのだけど、あれから意外な事実がわかった。

日本経済研究センターの「大竹文雄の経済脳を鍛える」という記事で、大竹氏が大学進学率の国際比較について言及している。
http://www.jcer.or.jp/column/otake/index422.html

この記事によれば、大学進学率のOECD平均は62%、日本は51%。なんと日本の大学進学率は平均よりも10%以上低いのだ! 

OECD(経済協力開発機構)の加盟国は、現在34か国(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア、エストニア、スロベニア、日本、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュー・ジーランド、スイス、ノルウェー、アイスランド、トルコ、韓国、チリ、イスラエル)。統計をとっていない国があるのか、グラフには32か国しか表示されてないけど、これで見ると日本は23位だ。

日本は、「女性の大学進学率」が低いんじゃなくて、全体の「大学進学率」が低かったのだ。大学進学率約50%は十分高いと思っていたのだけど、海外の主な国では、もっと大学進学の割合が高くて、6割を超える人が高等教育を受けていた。オーストラリアは93%。アメリカは74%、お隣の韓国だって71%だ。おまけに日本の大学生は海外の大学生に比べて勉強しないと言われている。私も勉強しなかったからエラそうなことは言えないが、これじゃ国際競争で敗れて、国が衰退するのは当たり前じゃあありませんか!
(先進国で日本より低いのは、ドイツ42%、イタリア49%、スイス44%ぐらい。ドイツは職業教育が充実しているらしいから、そのせいかもね)

確かに単純労働は機械がやるようになり、工場は賃金の安い海外に移転し、経理などの事務もコンピュータ化で人手が少なくてすむようになった。いまの時代に必要なのは、機械ができないことができる能力。先日、大学が多すぎることが問題になっていたけど、大学生をもっと教育することのほうがずっと大事な気がしてきた。

それにしても、少子化で子どもの数は減っているのに、機械や海外の若者とも競争しなきゃいけない今の大学生は大変だなあ。

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