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zoom RSS 12月21日(金) 選挙が終わって思ったこと

<<   作成日時 : 2012/12/21 23:30   >>

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衆議院選挙は事前の予想通り、自民党が294議席と圧勝した。一方で激減したのは、民主党と未来の党。未来の党の人たちも、以前民主党に所属していた人たちがほとんどなので、前回小選挙区で民主党候補に投票した有権者が、今回はこぞって他候補(主に自民党候補)に投票したってことなのだろう。

今回の投票率は59.32%で戦後最低だった。民主党の罪は深いなあ…と思う。一つは選挙のマニフェストの信用をなくし、国民の政治不信を高めたという点において。もう一つは自民党の政策と区別がつかなくなったため、二大政党制のよさが消え、国民の選択を難しくしてしまったという点において。

お隣の韓国では初めての女性大統領が誕生したが、日本の衆議院選挙で今回当選した女性議員は定員480人のうち、わずか38人、全体の7.9%だ。前回の54人から16人減少した。第二次世界大戦後、女性が選挙権を得て最初に行われた衆議院選挙(1946年)で当選した女性議員は、加藤シヅエ氏ら39人。今回はそれすら下回っているのである。あーあ。

「小泉チルドレン」や「小沢ガールズ」など、そのときの風にのって誕生する女性議員は地盤が弱く、逆風になると次の選挙で消えて行ってしまう。もちろん、政治家は性別よりも資質が大事だと思うけれど、あまりにも女性の割合が少なすぎるのは問題だと思う。今年10月に発表された「世界男女格差報告」で、日本は調査対象となった135カ国中101位だった。この調子だと次回はもっと悲惨な結果になりそうだ。

女性にとって「政治家」という職業があまり魅力的に感じられないのが問題なのかなあ…。

まもなく誕生する安倍政権に期待したいのは、景気をよくすること。雇用を増やすこと。貧困をなくすこと。安心できる社会保障。外交を安定させること。東北の復興をスピードアップさせること。国の無駄を省いて借金を減らすこと。トンネルや道路、橋げたなどの老朽化対策。地震対策。少子化対策。拉致問題の解決。選挙のネット利用の解禁。
やってほしくないのは外国との緊張を高めること。原発を推進すること、輸出すること。景気が悪いなかでの消費税増税。表現の自由の制限。日本に不利な条件でのTPP推進。憲法の拙速な改正。

安倍氏も石破氏も「タカ派」ではあるが、意外に現実的なので、バランス感覚に期待したい。今度は1年で辞めないでね。

自民党以外の政党は、自民党とは違う路線のしっかりした組織をつくりあげてほしい。自民党が暴走したり、腐敗してしまったときに、次の選挙で民意の受け皿になれるように。

東京都知事には、猪瀬直樹氏が史上最多の433万票を獲得して当選。さっそく都の各局にツイッターを始めさせるなど、猪瀬カラーを打ち出し始めている。「顔がこわい」とか「エラソー」とか言われることが多い猪瀬氏だが、実は意外に気配りや調整もできる人。都の職員を動かして、東京を輝く都市にしてほしい。

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