ロゼッタストーン日記

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zoom RSS 7月28日(火) 真っ暗闇体験「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」

<<   作成日時 : 2015/08/01 09:12   >>

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東京外苑前で「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というのを体験した。ドイツの哲学者が始めたイベントで、日本では1999年に初めて開催されたそうだ。記事や噂では知っていたけど、実際に体験するのは初めてで、開始前はちょっと緊張した。都会は夜も明るいし、最近は田舎に帰っても、「真っ暗闇」ではなくなった。真っ暗闇というと、ホラー屋敷みたいで、ちょっと怖いんだもの。

私は一人で参加したが、ここではその場でグループがつくられ、視覚障害者のガイドで、杖を頼りに闇の中へと入っていく。丸太橋を渡ったり、ボール遊びをしたり、カフェでお茶をしたり、視覚にたよらずおよそ1時間半動き回る。

グループの仲間は、最初にニックネームを教えあう。私のことは「ゆり」と呼んでもらった。「ここにベンチがあるよ」「ここ段差があるから気をつけて」なんていう具合に、お互い情報交換しながら進む。日常生活では、いやでも相手の年齢を意識してしまうが、声だけの世界では、年齢差が気にならない。

初対面の人たちが、やがて「一緒に冒険をする仲間」に変わる。何も見えなくても、けっこういろんなことができる。いつの間にか、気持ちは子どもの頃に戻っていた。怖いかと思っていた暗闇が、とても楽しいのだ。




自分が何も見えないと、目が見えない人のすごさもよくわかる。真っ暗闇の中で、視覚障害者のガイドさんの頼もしかったこと! うっかり者の私がモノを落としたときも、すぐに拾ってくれた。

当たり前なんだけど、目に見える世界がすべてじゃないんだということに改めて気づく。現代人は、視覚に頼りすぎなんだよね。

唯一の心残りは、次に予定があって、カフェでビールを注文できなかったこと。お茶もおいしかったけど、暗闇で飲むビールというのはまた格別なんじゃないかしら。味覚が鋭くなっていそうだし…。

機会があったら、試してみたいなあ。

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7月28日(火) 真っ暗闇体験「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」 ロゼッタストーン日記/BIGLOBEウェブリブログ
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