ロゼッタストーン日記

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zoom RSS 4月2日(金) ロゼッタストーン日記

<<   作成日時 : 2010/04/02 23:30   >>

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昨日、エープリルフールで「参議院選挙に立候補する」とWEBの日記に掲載したら、友人が本気にして電話をくれた。もちろん、真っ赤なウソ。「美人すぎない議員として評価された」というあたりが、ジョークになっていなかったのかも。もし、他にも本気にした人がいたらごめんなさい。来年はもっと奇想天外なウソを考えよう。(☆記事はすでに削除しています)

『世代間連帯』(岩波新書)という本を読んだ。上野千鶴子さんという社会学者と、衆議院議員・辻元清美さんの対談をまとめたものだ。仕事や家族、医療などについて、今後、どういう社会が望ましいかを語っている。

2人の考えは完全に一致しているわけではないが、彼女たちがのぞましいと考えているのは、おおざっぱに言えばこんな社会だ。

誰もが年収300万円ぐらいの収入がある。正社員であろうと、非正規雇用であろうと、「同一価値労働同一賃金」が原則。共稼ぎでも、シングルマザーでも、シングルファザーでも子育てがしやすいように、子どもに手当てを支給し、子育てを社会で応援する。1つの仕事だけに縛られるのではなく、儲かる仕事や儲からない仕事、ボランティアなどを組み合わせて働けるような柔軟性のある社会にする。医療、介護、教育、農業などに集中的に投資し、地域経済を再生する。大国意識を捨て、基本的に「ぼちぼち、ほどほど」に生きていく。働き方や、結婚しているかどうかに左右されない年金制度を確立。弱者がつながって連帯して問題を解決していく……。

どんな立場にいる人も安心して暮らせる社会をつくることには大賛成。でも、「ぼちぼち」だけだと、そこに物足りなさを感じる人たちもいるかもしれないなあ。

地域活性化の一例として紹介されていたのが、富山のNPO「このゆびとーまれ」。高齢者、障害者、子どもなど、それまでバラバラだったケアを一箇所でやりはじめたのだとか。3人の女性看護師が始めた活動は全国に広がり、現在45団体で「富山ケアネットワーク」をつくっているという。ケア先進国のスウェーデンからもたびたび視察にきているそうだ。

「タンポポみたいにフッと吹いた種がそこに根づいて育っていく」と辻元さんは言っている。ちょっといい話だ。

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