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zoom RSS 4月14日(木) 被災地で仕事をした人の話

<<   作成日時 : 2011/04/14 23:30   >>

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栃木県に住む知人と話した。栃木は余震がけっこうすごいらしい。最近は震災地域でパソコンの復旧を手伝っているという。「東京に来たら揺れが少ないのでよく眠れた」とのこと。上野公園でのお花見の光景を見て、「みんな非常にマナーよくお花見をしていました。が、いい悪いではなく、東京の光景は、震災地域と同じ日本ではないようで、複雑な気持ちでした」と彼。実際に目にした被災地は、まるで戦時中かとおもうような光景だったという。

一方で、西日本から上京してきた知人は「東京は揺れるから怖い」と言っていた。住む場所によって、地震の揺れに対する感覚はまったく違うようだ。

「パソコンの復旧を手伝うってことは、もうその地域の電気は通じてるんですね」とノー天気な私が言ったら、「いえ。電気はまだです。ただ、企業としては、パソコンのデータを一刻も早く取り出さなければいけないので、いまやっているのはその作業です」とのこと。余震に備えて、みんなヘルメットをかぶって作業をしているのだとか。復旧というと、つい土木作業のようなものを思い浮かべてしまいがちだけど、IT関連の復旧もいま必死で行われているんだよねえ。

あまりにも悲惨な光景を目にすると、心のダメージは大きいようだ。彼は、「仕事をしているときは普通だけど、夜ひとりでいると、いつの間にか泣いていた」という。テレビやネットで見るだけでも大きな衝撃を受けるのだから、津波後の光景を生で見た人はそれは辛いだろう。

それでも現地の年配の人は頼もしく「こうなった以上、自分たちが頑張って復興するしかない」と言っているらしい。そういう人たちは昨今の「頑張れって言わないで」的な優しさには反発を感じているのだとか。栃木の彼は「戦争をするためっていうよりも、いざというときのサバイバルのために、徴兵制があってもいいんじゃないかという気がしてきた」という。右翼でもなんでもない彼がそう発言するところに事態の深刻さがうかがえる。

震災地では移動の手段に車が必要だが、車庫証明がなくて車が買えないケースもあるという。あんな震災で車庫なんてあるわけがない。ルールを守ることは大事だけど、現状に即した対応はできないのだろうか。ここは政治家に頑張ってほしいなあ。

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