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zoom RSS 2月12日(日) フェイクニュースの誘惑

<<   作成日時 : 2017/02/12 14:25   >>

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真実よりも興味が優先する時代になってきた。ネット上ではフェイク(偽)ニュースが飛び交い、アメリカの大統領選にも影響を与えたと言われている。

アクセス数をかせぐためにわざと嘘のニュースを書く人もいれば、嘘ときづかずそのニュースを拡散する人もいる。フェイクニュースは事実よりも面白い場合が多いし、人間は自分がそうあってほしいと思っている内容に飛びつきやすい。私だって気になる見出しがあれば、ついクリックしてしまう。面白い話はつい人に言いたくなる。フェイクニュースの拡散者になる危険性は誰にでもある。世の中にあふれている情報のなかで、何が本当で何が嘘かを見極めるのは難しい。

個人の情報が間違っていて、大手マスコミの情報が正しいというわけでもない。いくら正しいことを伝えようとしても、誰も興味を持ってくれなかったら商売にならない。「演出」と「やらせ」の境界線は結構あいまいだ。

政府だってよく嘘をつく。あるいは事実を隠す。南スーダンがどんなに危険でも、「戦闘行為はない」ことになっている。

トランプ大統領の誕生で最近注目されている、ジョージ・オーウェルの『一九八四年』という本をいま読んでいる。その世界では、過去のニュースも為政者に都合よく書き換えられ、何が本当なのか誰も知ることができない仕組みができあがっている。そんな世界は耐えられないと思うけど、実際に世の中がそうなったら、それになじんでしまうのだろうか。

いまロゼッタは大腸がんの本をつくっている。「これでがんが治る!」とか、「こんな治療は無駄!」といったセンセーショナルな内容のほうが売れるだろうけど、著者と意見が一致しているのは、患者にとって本当に必要な正しい情報を伝えること。

フェイクニュース全盛時代、小さな出版社ができることは限られているけれど、「ロゼッタストーンが出している本だったら信用できるね」と思ってもらえるように、せめて手の届く範囲で、ささやかに真実を追求していきたい。

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2月12日(日) フェイクニュースの誘惑 ロゼッタストーン日記/BIGLOBEウェブリブログ
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